結論から言うと、公式修理にかかった費用は9,570円(往復送料込)、期間は約2ヶ月でした!
具体的な流れやビフォーアフターの写真を紹介します!
数年愛用したビルケンシュトックを公式修理へ
ここ数年テンシャルのリカバリーサンダルにめっきりハマっていましたが、大人のサンダルの定番としてビルケンシュトックの「アリゾナ」を愛用している人も多いのではないしょうか?
2021年ごろからビームスやユナイテッドアローズなどがオールブラックの別注を出しはじめて、一時期めちゃくちゃ流行ってましたよね。周りがみんなオールブラックのアリゾナを履いていたので、私はあえてコルク部分はナチュラルのアリゾナ(アローズ別注)を履いていました。

今年は出社する機会も増えたので、夏に向けてメンテナンスをしようと思い久しぶりにアリゾナを引っ張りだしたら、かかとのソールが削れ、サイドの革にも剥がれが出ていました。



今回初めて公式(正規委託先)での修理に出したのですが、導線も含めて結構わかりずらかったので、公式修理の申し込みの仕方や費用、修理にかかった期間などをご紹介します!
ビルケンシュトックの修理はオンラインでの受付がおすすめ
公式サイトには、2025年12月8日より修理の受付を再開したとの表記があり、また以下の注釈があります。
※ポップアップ店(アミュプラザ長崎、ラゾーナ川崎、東京ソラマチ)では承っておりません。
※現在、京都コンセプトストア・渋谷コンセプトストアでは修理の受付を行っておりません。
2026年7月時点の店舗一覧は以下なので、東京だと原宿、新宿、池袋の3店舗です。
数年前までは普通に銀座とかにも直営店舗あったと思うんですが、コロナのタイミングで大幅に直営店舗を減らしてオンラインに移行しているみたいです。
原宿や池袋に行く機会はあまりなかったので、今回オンラインでの修理を申し込みました。
提携先のNatural Shoe Storeがビルケンシュトックの公式修理
公式サイトからも導線がありますが、ビルケンシュトックの修理は株式会社シードコーポレーションという静岡の会社が運営するNatural Shoe Storeで受付をしています。
修理受付から完了までの流れ
修理は以下のステップで進みます。
名前と連絡先、そして修理を依頼したいビルケンの写真を送って見積もりを依頼します。
今回ワンチャンでコルクをオールブラックに変更出来ないか相談してみました。
フォームの入力が完了すると自動返信メールが送られてきます。

問い合わせをしたのが土曜日だったのですが、翌週の火曜日にとても丁寧な返信がありました。
ブラックのフットベット(コルク)の用意がないとのことで、オールソールのみのご提案をいただきました。
この時点での見積もりはあくまで概算で、最終的な見積もりは実物を見てからになるとのことでした。

概算見積もりの金額で違和感なかったので実物を郵送しました。
4/30着で送ったのですが、ちょうどGW期間と被ってしまい返信があったのは5/7でした。

概算見積もりと同じくオールソール交換のみでOKでした。
東京までの送料は770円、代引き手数料が330円で合計8,800円です。そのまま進行いただけるとのことであとは待ちです!

問い合わせフォームには3ヶ月程かかると記載があったのですが、実際は2ヶ月後の7/9に作業完了し返送のご連絡をいただきました。
佐川急便のe-コレクトでの返送なので、クレカでの受け取りも可能だったので便利でした!

【画像比較】削れたソールとサイド剥がれはここまで直る!
仕上がりの写真がこちらです!
おそらく再利用だと思いますが、返送時はビルケンシュトックの正規の青い箱に入って戻ってきました。ベコベコの箱ですが笑、こういう細やかな公式感は嬉しいものです。

開封してみると、アッパーのベルトは綺麗に外された状態のまま梱包されていました。発送時はベルトを留めたまま送ったのですが、おそらく職人さんがソールの張り替えやサイドの接着作業をする際に、外した状態で進めるのが公式のフローなのだと思います。


肝心のソールとサイドの仕上がりがこちらです!





削れていたかかとは100%リセットされ、気になっていたサイドの剥がれも完璧に接着されています。アッパーとコルクの隙間が完全に塞がり、新品のような仕上がりです!
新しくなったソールの溝には、しっかりと「Birk」の公式文字が刻印されています。街の修理屋さん(サードパーティ)ではなく、純正パーツを使って完璧な状態で蘇るのは、公式修理ならではですね!
まとめ:公式修理は「自分の足型」を守る最高の投資
今回、往路の送料と合わせて9,570円(往路:770円、修理と復路:8,800円)で公式修理を行いました。
冷静に金額だけ見ればテンシャルのリカバリーサンダル買えてしまう金額ですが、
- 純正パーツでソールが完全にリセット出来たこと
- サイド剥がれも綺麗に補修されたこと
- 自分の足型に馴染んだ最高の履き心地を維持できること
- 現在レザーのアリゾナを新規で買う場合は2-3万円すること
これらを総合的に判断すると、全然安いと思います!
レザー仕上げのアリゾナは30代以上の大人が履いても大丈夫な上品さがありますし、リカバリーサンダルとそもそも用途違いますしね。
購入したてのアリゾナの履きはじめは指の付け根や足の甲の皮が擦れて痛くなる「苦行」を伴うので、履き慣れたコルクとアッパーでソールを新品にすることはかけがえのない価値です。ビルケンシュトックは「使い捨て」ではなく、適切にメンテナンスすれば長く付き合える素晴らしいプロダクトだと実感しました。
ソールの削れやサイドの剥がれが気になっている方は、ぜひ公式修理を活用してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!
